宮崎市で不動産売買をご検討中の方は三門商事に相談!仲介手数料について
マンションや戸建てなど、物件の売買には不動産会社のサポートが必要です。不動産売買では、仲介手数料が必要になるのでしょうか?こちらでは宮崎市にある不動産会社「三門商事」が、仲介手数料とはどんなものでいくら必要になるのか、また査定の必要性と依頼前に知っておくべきことについてご紹介いたします。
目次
仲介手数料とは?信頼できる不動産業者の選び方を解説!
不動産売買時に必要となる仲介手数料。こちらでは、仲介手数料とはそもそもどんなものでいくら必要なのか、また、不動産会社の選び方についてご紹介いたします。
仲介手数料が気になるという方は、ぜひご覧ください。

そもそもどんなもの?
不動産売買時に発生する仲介手数料は、必ず必要なのでしょうか?
仲介手数料とは?
仲介手数料とは、不動産を売ったり買ったりする際に、売買契約がなされた成功報酬として、不動産会社に支払う手数料のことです。
仲介手数料が不要な場合とは?
仲介手数料とはあくまで仲介に対する費用のため、不動産買取を依頼する際には必要ありません。また不動産会社が売主である物件の場合、仲介が成立しない場合には、仲介手数料は不要です。
売却を希望し、不動産会社に仲介を依頼しても、買主が現れなければ仲介手数料の必要はありません。仲介手数料はあくまで、契約が成立した場合にのみ必要なものです。
仲介手数料はいくら?
仲介手数料の金額は不動産会社によって異なります。しかし、宅地建物取引業法と国土交通省告示第 172 号によって上限が定められています。
「(売買価格×3%+6万)×消費税」で上限金額を知ることができます。
仲介手数料を払うタイミング
仲介手数料を払うタイミングに決まりはありません。
一般的には、「物件引き渡しの際に一括で支払う」「契約時に半分、引き渡しの際に残り半分支払う」という場合が多いです。後で困ることのないよう、どのタイミングで支払うかは不動産会社と事前に決めておきましょう。
仲介手数料に含まれる費用とは?
不動産の売却活動で発生するチラシ作成・配布費などは、仲介手数料に含まれます。また購入希望者の内覧立ち合いなどの費用も含まれます。
ただし、通常の仲介業務以外の費用が必要になる場合は、別途請求されることがあります。例としては、遠隔地の物件の売買に発生する出張費や、建物の測量費、ゴミの廃棄料などがあります。

不動産業者の選び方
不動産売買のうち、特に不動産売却を成功させるためには、不動産会社のサポートが欠かせません。不動産会社選びに失敗しないよう、選び方のポイントをご紹介いたします。
不動産会社の得意分野を知ろう!
不動産会社の業務は、マンションや戸建ての不動産売買の他、土地の売買、不動産の管理、不動産投資など様々です。不動産会社によって得意な分野があるため、依頼する内容に合った不動産会社を選ぶようにしましょう。
地域の情報に精通している!
不動産会社は、地域の情報に精通しているところを選ぶようにしましょう。地域密着型の会社は地域特有の事情に精通している可能性が高いです。
仲介力が高い!
不動産売買が成功するかどうかは、不動産会社の仲介力にかかっています。広告手段など知識と経験があり、実績も豊富なところを選ぶようにしましょう。
特に売却力については、
- 会社の大小ではなく、提案内容をチェック
- 囲い込みをしていないか
を確認しましょう。
宅地建物取引業の免許があるか
仲介・買取業務を行う不動産会社は、宅地建物取引業法に基づく免許がないと違法になります。免許は更新制で、期限は5年です。ホームページなどで免許番号とその前の括弧内にある数字で何度更新されているか確認するとよいでしょう。
ネットの口コミや評判をチェック!
不動産会社の口コミは、ネットで簡単に調べることができます。
全てを鵜呑みにする必要はありません。よい点と気になる点を確認しておくと安心です。
宮崎市の三門商事には不動産売買に関する豊富な実績がございます。お客様の立場となり、親身に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
不動産業者に相談する前に知っておきたいこととは?
慣れない不動産売買に不安に思われることもあるでしょう。ほとんどの方にとって不動産売買は、一生に数度あるかないかの経験です。こちらでは、不動産会社に相談する前に知っておきたい心構えと査定依頼が必要な理由についてご紹介いたします。不安を軽減するためにも、ぜひご覧ください。

身につけておきたい心構えと査定が必要な理由
不動産売買では、失敗とまではいかなくても「もう少しこうしておけばよかった」と後悔される方も多いです。
不動産売買でよくある後悔の例
- スケジュールに余裕がなく落ち着いて考えられなかった
- 売出価格が安すぎた
- 情報収集を念入りにしておけばよかった
- 条件交渉で譲歩しすぎた
- 査定額の高さだけで不動産会社を決めてしまった
などがあります。
不動産売買に知っておきたい心構え
不動産売買は、ほとんどの方にとって慣れないことであり、骨の折れるものです。
不動産会社に依頼すれば、サポートを受けられます。しかし、全てをまかせっきりでは、後悔をすることになりかねません。少しでも好条件・短期間で売買を成立させるためには、基本的な流れや知識を身につけておきましょう。
不動産会社の担当者はパートナーと考え、よい結果を生むよう積極的にコミュニケーションを取りましょう。コミュニケーションを取るうちに、担当者の人柄や力量を知ることにもなります。
物件売却にはなぜ査定が必要なのか?
売出額を決める際、なぜ不動産会社による査定は必要なのでしょうか?
売主の希望価格で売りに出したいと思われることもあるでしょう。
査定が必要な理由は、適正価格を知るためです。
買主にとっては、「売主が欲しい利益」は関係ありません。相場よりも高い金額で売りに出されても、購入希望者は現れないでしょう。
購入希望者が現れないと交渉の余地もなく、いつまで経っても売却することができません。また、相場よりも安く過ぎると、「何か不都合があるのでは?」と怪しまれてしまいます。もちろん、売却益は少なく、売主も損をしてしまいます。
また、査定を依頼することで、不動産会社を選別するきっかけにもなります。
宮崎市の三門商事では、無料査定を承っています。宮崎市を中心に不動産売却をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

依頼する前の注意点
マンションや戸建ての売却を不動産会社に依頼する場合、いくつかの注意点があります。
目的や期日を明確にしよう!
ベストの売却方法を選ぶためにも、不動産を売却する目的や期日を明確にしましょう。よくある目的としては、「住み替え」「転勤に伴う引っ越し」「相続不動産の売却」です。
次に、期限について考えます。
住み替えの場合は、住み替え先の契約や学校の都合に、転勤の場合は、転勤日に合わせる必要があります。相続不動産はある程度の余裕があるものの、税金の特例を考えると相続から3年10ヶ月以内が望ましいです。
次に詳しい条件を確認します。
- 住宅ローン残の有無
- 売却希望価格の下限
- 相続登記や共有名義の確認
など、考えられることは全て挙げておきましょう。
自分で相場を調べよう!
物件の相場は自分である程度調べることができます。
チラシなどで類似物件の相場を調べる以外にも、不動産流通機構のレインズ(Reins Market Information)を使うことで実際に売れた価格の確認もできます。
売却にかかる費用を確認しておく
不動産売却には以下のような費用がかかります。
- 仲介手数料
- 印紙税
- 抵当権抹消費用
- 税金(譲渡所得税・住民税・復興特別所得税)
その他、物件や条件によっては解体費・測量費・引っ越し代などが必要になります。
相見積りは必ず取ろう!
相見積りを取ることは、相場がわかるだけでなく不動産会社を選ぶ決め手にもなります。また、査定金額の提示は必ず査定書で受け取り、詳しく説明があるかも判断材料にしましょう。
売却方法を選ぼう
不動産の売却方法としては、仲介や買取が一般的です。その他に、買取保証付き売却や任意売却、リースバックなどの方法もあります。どれを選ぶかは物件や条件により異なりますので、不動産会社に相談し、ベストの方法を選びましょう。
不動産売買に関するご相談は宮崎市にある三門商事へ!
不動産会社に仲介を依頼する際は、売買が成立して初めて仲介手数料が発生します。仲介手数料は法律で上限が決まっているため、どの程度必要になるのか事前に計算しておくと安心です。
宮崎市で不動産売買をご希望なら三門商事にお問い合わせください。査定は無料で、相続や分割、古民家解体なども全てご相談いただけます。
宮崎市で不動産売買のご相談なら三門商事へ
社名 | 有限会社 三門商事 |
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代表者・取扱主任者 | 安井 久雄 |
設立 | 昭和58年7月 |
資本金 | 300万円 |
住所 | 〒880-0936 宮崎県宮崎市天満1丁目5−14 |
TEL | 0985-51-5002 |
FAX | 0985-51-5093 |
contact.mikado@email.plala.or.jp | |
URL | https://www.mikadosyouji.com/ |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝 |
事業内容 | 不動産売買、賃貸及び管理、買取業務、リフォーム |